2014年9月5日(金)

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地震に負けなかったワインです。

セラーから雪崩のように落ちるワインに揉まれながらも生き残りました。

ラベルの汚れがその証です。

セラーを覗いていたら色々な思いが浮かんできて飲みたくなってしまいました。
(今夜は女将が留守なので)

感想は「明日の心だ~」。

 

 

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2014年9月5日(金)

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元気で100歳までワインを飲むためには、つまらない食中毒になっていられません。

そのための対策を、昨日フェイスブックに書いたものを貼り付けます。

自分で食べるものを選び、食べ方を積極的に工夫することによって防げる食中毒です。

(デング熱より危険性が高い食中毒という意味ではありません。)
デング熱より注意が必要 魚の食中毒!!!

昨今の食品流通の進歩により、今まで生で食べられなかったものが
食べられるようになってきました。
魚の鮮度が良いと、「寄生虫」の鮮度も良く「食中毒」を起こし易くなります。
更に、食品製造技術の進歩により、柔らかく飲みこみやすい食品の増加により、
よく噛まないで飲みこむ人が増えました。よく噛んでいれば、寄生虫が
胃壁に食いつく腹痛を起こしにくいと言われています。
更に更に考えられる悪い要因が、最近テレビCMに出てくる「逆流性食道炎」
等です。この症状に対処するための薬は、胃酸の出るのを抑え胸やけを緩和します。
人間の体はうまくできていて、この胃酸が正常に出ていればこのような腹痛は
簡単に起こらないと言われています。
この寄生虫は肉眼で見える大きさですが、小さく丸まって身に隠れているのでなかなか見つけられません。
なお今回話題になっている寄生虫「アニサキス」は さんま だけでなく
平目、サバ、そして今が旬の カツオ にも残念ながら沢山いますので
注意してください。
以下のリンクで宮城県と東京都の広報で寄生虫の事がでています。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/musi/29.html

ここから宣伝です。売り込まれるのが嫌いな方は読み飛ばしてくださいね(笑)。

魚銀では5年前から特殊な方法(液体凍結)で鮮魚を冷凍して
食中毒に対処してきました。
さらにUVC(紫外線)ライトを使い、魚の表面を滅菌しております。
このライトで滅菌すると、魚臭さが消えます。
という事は 臭い魚は「菌」が多いとも言えます。
安全性を高めた、今が旬の魚が揃っていますのでお問い合わせください。

カツオ、すずき、さんま、平目、平目のえんがわ、マグロなどなど。
もちろんこれらの魚(肴)に合わせたワインも揃っています。

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2014年9月4日(木)

 

今年2月8日のワイン会の記録です。

平成26年2月8日(土) 18時30分

世界最高の白ワインの一つシャトーディケムを中心に、

今ではなかなか味わうことができないヴィンテージの貴腐ワインを飲み比べ.

貴腐ワインは甘口のイメージがありますが、中途半端に甘いものと合わせると、

隠れていた酸味に一蹴されてしまいます。

この酸味に守られて100年以上持つと言われています。

始めはすっきりした1988Rドリューセック

1971リースリングの舌がとろけるようなまろやかさ

奥ゆかしい味わい1977トカイ

背筋を伸ばすような1959ヴヴレの旨味

そして何物も許してしまうような寛大な味の1955ディケム。

和風の味とよく合いました。

ワイン
1959シャトーディケム
1959ヴヴレ
1977トカイアスー5プトニョス
1971ベルンカステラーバドスチューべ リースリング アウスレーゼ
1988シャトーRドリューセック
クリュグロゼNV

料理
アミューズ   チェダーチーズの塩味クッキー
オードブル   うに西京漬、フォアグラテリーヌ、サラダ
スープ      はまぐりの白味噌仕立て
ポワソン    ふわふわアワビのブールブランソース
ヴィヤンド   カテキン豚の煮込みポムピュレ
フロマージュ ブルーチーズ(はちみつバターでまろやかに)
デセール   タルトシトロン(レモンの酸味ですっきり〆ます)
カフェ

参加されたメンバーのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/daikatayose/34143555.html

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