2014年9月2日(火)

 

いくつになっても、お誕生日が近づいてくるとワクワクしませんか?

ヨーロッパでは子供が生まれるとワインを買い、毎年子供の誕生日に

そのワインを飲んでお祝いをし、子供が成人したら残りのワインをプレゼントする。

ワインも20年以上経てば値上がりし、困った時にお金に変えることもできる。

良い事尽くめですね。

残念ながら日本にはこのようなワインの楽しみ方まで輸入されず、

ヨーロッパで生活された方以外知られていません。

これをお読みになった ラッキーなあなたへ お知らせです。

あなたの生まれ年のワインが飲めるんです。(偶然売っておりますので)

また、写真のような古いヴィンテージワインを飲むワイン会も開催しております。

しかも、ワインに合わせた料理とグラスで楽しめるんです。

最高ですね!!!

今まで開けた中で一番古いのは1926年のシャトーデュアルミロンロートシルト

 

 

世間から忘れられ、在庫も消えつつある 「飲む世界遺産」

1980年代始めくらいまでの在庫が少なくなっているので、

急がなくてはなりませんね。

 

 

「古いワインは開けたら早く飲まなくてはいけない」

という迷信を信じている方が多く、60年くらい前のワインもその場で開けて

「お客様 そのワイン、まだ寝てますよ!」

お花見だったら 「お客様 まだ花咲いていませんよ!」

というような状態でワインを飲んでも、心ときめくような

「初恋の時を思わせる香り」は残念ながらしないんです。

でもこの三ッ星ワイン会(勝手に呼んでいます)では、ワインの状況に応じて

1-2日前に開けて、チェックをしながら本番に臨みます。

これなら仮にワインが劣化していても、交換(最悪の場合は変更)できますので、

皆さんが集まって初めてワインを開けて

「すみません、ワインがブショネで外れでした」

と 誰も絶対聞きたくない、

でもワイン会で頻繁に聞かれるセリフを耳にしなくとも済みます。

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