トマト、バジル、オリーブオイルは世界で消費される頻度の多い食材の
ベスト3なのをご存知でしたか?
イタリア料理には他にもバターやクリームを使ったフランス料理の原型
になった物など、お菓子を含め美味しいものがたくさんありますね。
この夜は、北イタリアのピエモンテ地方で修業したシェフの
料理は前菜がサラダで始まり
二つ星シェフとの合作「パルミジャーノのブリュレ」
塩味のプリンの中に角切りのパンチェッタがたっぷり、
上がぱりぱりのカラメルで、甘みと塩味の共演
バジルのニョッキ
そして見た目ではわかりませんが、食べすすむとパスタよりも、
具のわたりかにの方が多い「わたりかにのパスタ」
そして「白トリュフのリゾット」
となればやはりこれの出番です。
ピエモンテ地方の銘酒1996年バルべラダルバ
1996年を皮切りに、酸味を抑えて樽の香りで飲ませるワインが
増えてきましたが、このワインはその対局にあり
とても穏やかな酸味が、食欲を増進させます。
食べた料理の後味をすっきりさせ、また食べたくなるように
うまくまとめてくれるんです。
この最高のマリアージュのワインがあれば、
イタリアンを美味しく食べ終えることができます。(満足、満足)
右上(ブログランキング)をポチっと押して頂けると幸せになります。
クリアスペース