めっきり秋らしくなって、夏の疲れが出ていませんか?
そんな時は美味しい物を思う存分食べるのがいいですね。
今日は「天然鮎」と同じような「きゅうり」の香りがして、
夏の余韻を感じさせる物です。
それがこれ「日本一の赤貝」です。
千葉県や日本海側の物に比べ、仙台で取れる赤貝は
味、香り、余韻の長さ、どれをとっても最高です。
中を開けてみるとこんな感じ。(期待通りかな?)
これは特大サイズで、1個でお寿司2個分です。
そして、ひもと貝柱を「きゅうり」と一緒に海苔巻にすると大変なことになります。
財布が許すならば「いつまでも食べ続けていたい」状態になり、
わんこそばならぬ「わんこ寿司」突入間違いなしです。
5-6年前、鮨屋さんのカウンターに座り、お酒(ワイン)のお蔭もあり、
「わんこ寿司」になった経験があり、40個くらい食べたところで、
「親方、そんなに食べてないよね?」などとトボケタことを平気で言っていました。
この赤い食べ物は日本一危険かも知れません。
そんな時合わせるワイン達は
左から
1974年 シャサーニュモンラシェ ラモネ
熟成40年で円やかさが出て、赤貝だけでなく寿司飯の味わいも
美味しく感じさせてくれます。
1969年 シャトーラフルール
これはお誕生日にでも飲んでください。
食べ物はなんでも合います。(味も値段も最高)
1978年 ニュイサンジョルジュ レプレット
お寿司に合わせるために造られたような
うっとりする甘い香りと味わい。
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