2020年12月17日(木)
年忘れシャンパーニュ会 その2

牡蠣を2種類のオリーブオイルとレモンの味付けで、

 

マリアージュを楽しんだ後は、

 

フロマージュブランとドライトマトのカナッペ。

フロマージュ(チーズ)の脂分とドライトマトをマリネした

 

オリーブオイルの脂分はワインと同じで温度で風味が変わるので、

 

寒い時期は特に気を付けて温度を上げて適温にしないと

 

冷めたピザと同じで楽しめない。

 

それで会場に合わせてそれぞれの温度調整の結果、

 

チーズが柔らかくとろける具合で、オイルも香りと滑らかさを楽しめた。

一見ただ貝殻に盛り付けたような一品でも、ご評価頂けた

 

魚介類のブールブランソース。

 

ワインでは出せない奥深い旨味を取るために、

 

日本酒であさりのブイヨンを取りソースに仕上げたもの。

 

このソースと30年物のシャンパーニュの相性は抜群で、

 

セオリー通りに同じ色合い‛黄色いソースに黄色いシャンパーニュ’の

 

組み合わせは素晴らしいマリアージュを楽しめた。

 

次のいくら寿司まで持たない勢いでシャンパーニュが進み、

 

キャビアでなくとも、いくらとシャンパーニュのマリアージュは

 

‛素晴らしい!’と確認できた夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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