2015年3月13日(金)

 

昔、日本酒のコマーシャルでこのようなものがありましたが、正に

良い酒の本質を捉えた、素晴らしいコピーだと思います。

写真のワイン(左から2本)も、他の物と何が違うかと言えば、やはり酔い心地で、

少し飲み過ぎても、翌日の午前中まで「幸せな状態」が続きます。

いくらアメリカの有名な人が100点を付けても、4-5年のワインでは

こうはいきません。まして、右端の「なんちゃって国産」ワインなどは、

ちょっと飲み過ぎると、酔い心地が違ってきます。

けして、悪いワインではないのですが、値段を考えれば、それこそ100点なのですが…

飲み過ぎて「大トラ」「野蛮人」にならないように、

左2本のようなワインを選びましょう。

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2015年3月5日(木)

 

ワインの当たり年は、あくまでも目安にすぎません。

左から2番目の’74スペインは「大はずれ」という事になっていますが、

甘い香りとまったりした味でとても美味しく飲めました。

それではスペインの当たり年から。

1945、1947、1949、1953,1955,1959、1961.1964,

1966,1969、1970,1975、1982、1985

他の地域では「はずれ」の’67は、コートデュローヌとソーテルヌは

「当たり」です。ちょっと覚えるのが面倒ですね。

 

 

このドイツワインは若ければ、「銀の鈴を鳴らしたような軽やかな酸味」が特徴の

品種リースリングですが、40年以上経つと「酸味」のニュアンスは弱まり、

とても円やかな味わいで飲み疲れしませんでした。

ドイツとイタリアの当たり年。

1945、1949、1953、1955,1959,1961,1964,1971,

1978、1985

 

 

この「澱」が物語るように「はずれ」のはずのイタリア’52年も「当たり」でした。

人と同じでワインも付き合ってみなくては本質はわかりませんから、

ヴィンテージチャートはあくまでも参考にするだけにして、気になるワインを

実際に飲んでみることですね。

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2015年3月3日(火)

 

今日は、美味しいけれども、分かりにくい、ブルゴーニュワインのことです。

「この写真のワインを探せばいいんだね?」と聞かれれば、「そうです」と

答えて、話は終わってしまうのですが、最後まで待てない人は、

ブルゴーニュの当たり年はこれだ!!!

1945、1947、1949、1952,1953,1959,1962,

1964,1966、1969、1971、1976,1978,1983、1985

このヴィンテージ以外に、だれが造ったワインか?というのが大事です。

目利きの番頭がいて、しっかりした造りで、生産量の多いメーカーだと

今も上記のような古い物でも手に入る可能性はあります(安くないけど)。

主な造り手(メーカー)は、ドルーアン(赤白両方)、グロフィエ、

ジャドー(赤白両方)、ブシャール(ポールブシャール、ペールエフィスの両方)、

ルイラトゥール(赤白両方)、他にシャルルヴィエノ(ルロワ、DRCに負けない)、

サヴールクリュブ(どこから買い付けていたか分からず、三ッ星だけに販売)、

一番の目玉は写真右端のジュールベランです(家に結構在庫あります)。

ここは名前を4-5個持っており、コニャックでもよくやる方法ですが、

出荷先に応じて名前を変えています。

参考までに、左から3番目のミュジニーはシャドーヴィンテージの’72ですが、

状態がすこぶる良く「旨い!!!」。今仕入れると¥350000です。

次はドイツ、イタリア、スペイン等。

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