2017年8月4日(金)

昨日の納涼会で、ゲストのAさんが

 

「寿司にワインが合わないと思っていたが、

 

これは良く合いますね」と驚いていた。

 

たぶん寿司の完成度(魚の鮮度を含めた)、

 

ワインの状態(蔵出し空輸前日抜栓)、

 

適切なグラス選択

 

(シャルドネ、シュナンブランはブルゴーニュグラス)

 

この3拍子揃ったので美味しい相性だったのだろうと。

 

普通は寿司の完成度が高くとも、

 

ワインのコンディションが悪かったり、

 

あるいは二つ揃ってもグラスの選択が間違っていて

 

ワインの良さが引き出せない、という事もよくあるらしい。

 

そのようなことを考えれば、

 

こちらは酒と肴(ワインと魚)の専門なので

 

一般とは違うレベルで両方楽しめるようで、

 

特別だと褒めてもらえ嬉しい限りである。

 

堅苦しいマリアージュの話を持ち出さなくとも、

 

同じ持ち味の者同士引き合うのは当たり前で、

 

甘酸っぱい寿司に甘酸っぱいワインは良く合うのである。

 

絶対に!!!

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