2015年9月8日(火)

せっかく生まれ年のワインを開けたのに、

 

「へんな臭いがして美味しくない」。

 

こんな時ワインが悪くなっていると思ったことはありませんか?

 

この写真のように30年以上前の物はコルクを抜いても

 

すぐには美味しくなりません!

 

だってワインがまだ眠っていて味も香りも

 

お休みの状態なんですから。

 

だから、何かで起してあげなくては美味しく飲めませんね。

 

 

本当は飲む前の日にコルクを抜いて、

 

ゆっくり目覚めさせるのが良いのですが、

 

時間のない人は、1杯分づつ真空袋に入れて、

 

写真右の超音波メガネ洗浄機で

 

5分刺激をすると早く飲めるようになります。

 

飲み残したときは必ず、写真左の

 

窒素ガススプレーで瓶の中の空気を追い出すと、

 

2-3日楽しめます。

 

両方とも¥2000位で、何度も使えるので準備しておくといいでしょう。

クリアスペース

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