2014年8月22日(金)

 

右が普通サイズ、このくらいコルクが大きいと指で開けるのは至難の業です。

そんな時これがあれば安心ですね。

大きいボトルのシャンパーニュを開ける時の専用のコルク抜きです。

普通のペンチやプライヤーでもできますが、

ワインの保存状態が悪く乾燥しすぎると

な なんと、コルクが「ちぎれる」ことがあるんです。

さらに、冷え方が足りないと「あああああ!」と言う間にコルクが持ち上がり、

大噴火になります。

そんなもったいないことにならないように、まず12時間以上じっくり冷やし、

そ~っとコルクをはさみ回します。

あれ「ぼくはソムリエだったっけ?」と錯覚するほど簡単に

そして恰好よくコルクが抜けます。

錯覚してみたい方はぜひ連絡ください。

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2014年8月21日(木)

 

この写真を見て「これは美味しいワインだ」と分かったあなた 通ですね!

そうなんです, 美味しいワインの条件はこの「澱」です。

このワインのように60年以上経っても、

ぶどうの出来が良かった年(当たり年)のワインは澱がたくさんボトルにたまります。

ワインを購入する前に、ボトルの底から見える澱のたまり具合で、

良いものが手に入ると思います(たぶん)。

ちなみに、うちではデカンタージュサービスもしているのでお気軽にお尋ねください。

 

 

もちろんお上げする前にこの「澱」の部分で味もチェックし品質確認しますよ。

お問い合わせはwww.uogin.comまでどうぞ。

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2014年8月20日(水)

 

両方とも同じシャンパーニュで価格も近いのですが、味わいが全然ちがいます。

左のぺリエジュエはぶどうの出来が良かった1976年製で、まだ泡が出ますが

余韻が長く、穏やかな味わいにつつまれます。

一方大きいボトルのアンリグトルブはNVですが、輸入してから15年、

セラーでゆっくり寝かせてきました。

知らないと「大きいボトルに入っただけ」と思われるかもしれませんが、

飲み心地の違いに皆さん驚かれます。

この大きさになるとワインにストレスがかからないようにゆっくりボトリングし、

さらに味わいの深い原酒が多く入り、とにかく他の物と比較できないスケール感と

穏やかさ、のど越しの滑らかさに誘われて飲み始まったら、

酔ってろれつが回らなくなってもまだ飲み続け「朝まで飲みた~い」と

前回のワイン会でもだだを捏ねる人(私)続出でした。

今週23日のワイン会が楽しみです。ワクワク!

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