ワイン

2014年9月28日(日)

 

秋の味覚はさんま、栗、とくれば次は「いも煮」ですね。

お隣の山形県では、仙台と違って醤油味で牛肉の入った「いも煮」です。

こんな感じです。(http://www.kikuteacher.net/imoni/

毎週色々な仲間と何度も食べるのが恒例だと聞きました。

ワイン好きの私としては何か足りない気がします。

そこでいつものバルサミコを数滴入れ、

「いも煮」をより美味しくするワインを軽く冷やします。

 

 

このワインは中位の甘さで、野菜の甘みと牛肉の脂身の旨さの

両方を優しく受け止め、美味しく楽しい食事を演出してくれます。

1988年シャトードセロン

まだ生産は続いていますが、誰も知らない隠れた銘酒、

「和食で良かった」としみじみ感じるワインです。

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2014年9月24日(水)

飲むことに関して、酒飲みは不真面目でなくてはなりません。

いつもの時間になると、「飲まなくてはいけない」と思ってしまいますが、

生涯現役で飲めるようにするには、休み休みでないと100歳まで飲めませんね。

 

 

このような水の味の違いも分かるグラスを調達すると、

色々な発見があり、楽しくて気がまぎれるでしょう。

そこで我が家のように硬度3の純水を手に入れます。

この水は不思議なもので、とことんまで水を磨いたもので(濾過したもの)

甘みと酸味を感じます。

お茶、コーヒー、料理に使っても不純物が少ない為ほとんど、

「あく」が出ません。

そんなことをしていると、酒を飲むのを忘れるかも(うそ?)しれません。

でも思い出したら、

 

 

昨日と同じポートワインと同じ造りの、南フランスの銘酒1929年モリー。

アルコール度数16度、甘みがたっぷり残っていて、

少量で満足する味わいなので飲み過ぎがありません。

更に、開けてからの劣化が遅く(味が変わりにくい)便利です。

ぶどうの樹齢が1890年代の物にも拘わらず、値段が安いのがいいですね。

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