2014年8月22日(金)

 

右が普通サイズ、このくらいコルクが大きいと指で開けるのは至難の業です。

そんな時これがあれば安心ですね。

大きいボトルのシャンパーニュを開ける時の専用のコルク抜きです。

普通のペンチやプライヤーでもできますが、

ワインの保存状態が悪く乾燥しすぎると

な なんと、コルクが「ちぎれる」ことがあるんです。

さらに、冷え方が足りないと「あああああ!」と言う間にコルクが持ち上がり、

大噴火になります。

そんなもったいないことにならないように、まず12時間以上じっくり冷やし、

そ~っとコルクをはさみ回します。

あれ「ぼくはソムリエだったっけ?」と錯覚するほど簡単に

そして恰好よくコルクが抜けます。

錯覚してみたい方はぜひ連絡ください。

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